ついに、東京2020オリンピックが始
まります。
批判や心配もある、今までにないオリン
ピックです。
応援や観戦も控えなければならない。
ちょっと寂しさや複雑さがあるオリンピ
ックです。
でも始まれば、きっと力や勇気、希望み
たいなものが伝わってくるはずです。
テレビの前で、できるだけリアルタイム
で応援したいと思います。
今日すでに開会式に先立ち、女子ソフト
ボールの予選会が始まりました。
今回で引退するかもしれない投手の上野
選手ですが、先制されながらもその後を
抑えて、オーストラリアに5回コールド
勝ち。
福島県で始まった復興オリンピックに花
を添えてくれました。
よかった、よかった。
他にもたくさん応援したい競技はあるの
ですが、僕の場合はやっぱり自転車競
技とテニスです。
もう楽しみでしょうがないです。
でもその前に思い出してしまったので、
申し訳ないのですが少しだけ寄り道をし
ます。
「追記。フロントギアは1枚に(フロ
ントギア⑦/⑦)」の再追記です。
フロントギアは1枚でいいと思っている
のですが、レース用パーツの多くはコン
ポーネント化されているのため、希望す
るブランドパーツの中で、フロントギア
がシングルのものがそもそも選べない、
ということがあったりすると思います。
それだと、フロントギアがダブルになる
のは仕方がないです。
じゃあ、その場合はどうするか?
その答えが次です。
フロントギア2枚で、リアギアを8枚にする。
リアのギアは10枚のものもあるのです
が、もう本当に要らないです。
フロントが2枚あれば、リアは6枚もあ
れば足ります。
でも今は最低でも8枚ぐらいあるので、
それで考えてみることにします。
あくまで僕の場合ですが、ギア比が被ら
ないようにするには、次のとおりです。
フロントギア 52T × 31T
リアギア 12,13,14,15,
16,17,18、19T
超クロスレシオになっています。
何も考えずに、順番に変速できます。
しかも一番下は、31×19。
これだとギア比は、1.68です。
なにに使うんだ。
垂直の壁でも登れそうな感じです。
一生使わなそうですが、あるんだから仕
方がない。
まあ今は重いギアよりも少し軽めのギア
にして、疲れが早く取れるよう筋肉疲労
ではなく乳酸疲労が発生しやすいような
走り方やトレーニングに変わってきてい
るのもありますし。
もう一度、ギア比を考えるきっかけにな
ればいいなと思いました。
さて、東京2020オリンピックに戻り
ます。