yururi-furu’s blog

ゆるりと続けるフルコミ営業

商工会議所の資格(取るべき資格と要らない資格④/⑤)

 

僕の持っている資格と役職を書きます。

 

・宅地建物取引士

  (国家資格)

・宅地建物取引士登録実務者講習講師

  (民間資格(社内資格))

・2級ファイナンシャル・プランニング

 技能士

  (国家資格)

・住宅ローンアドバイザー

  (公的資格)

SLA相続手続きアドバイザー

  (民間資格

・ビジネス法務リーダー

  (公的資格)

・株式会社○○シニアコンサルタント

  (非常勤役職)

・○○株式会社 不動産コンサルタント

  (非常勤役職)

・WEBサイト○○営業推進役

  (非常勤役職)

・マンション管理員教育担当

    (非常勤役職)

 

他業務の、弁護士事務所業務サポート、

不動産専門WEBライター、鉄道のセキュ

リティ業には資格や役職はありません。

こんな感じで、東京で不動産専門のファ

イナンシャル・プランニング事務所をや

りながら、業務受託もしています。

 

 

最近、商工会議所のホームページの資格

ページで、以前と変わっていることを見

つけました。

 

商工会議所の検定試験は、「商工会議所

法」に基づいて、全国統一の基準により

実施している「公的試験」です。

ビジネス実務に直結する知識やスキルを

重視した資格になっています。

 

よく知られているものとして、簿記検定

試験と珠算能力検定試験があります。

 

他にも、次のものがあります。

日商PC検定

・ビジネスキーボード検定

・キータッチ2000テスト

・簿記初級

・電子会計事務

・リテールマーケティング(販売士)

・DCプランナー

日商ビジネス英語

・ビジネスマネージャー

・ビジネス実務法務

福祉住環境コーディネーター

・カラーコーディネーター

・環境社会検定(eco)

・BATIC(国際会計)

・ネット検定

 

いずれも、そういった仕事に就くなら

あったほうがいいものが多いです。

こういったところが、民間資格とは違う

のかも知れません。

 

以前と変わったことは、自宅でネット経

由で受けられるものがあることです。

これの良いところは、もちろん会場まで

行かなくていいことですが、他のメリッ

トとして、指定された一定期間内の受験

が可能になったことです。

とても受験しやすくなりました。

 

 

最後にまとめると、こんな感じになって

きます。