yururi-furu’s blog

ゆるりと続けるフルコミ営業

命のプレゼン②/⑥(昨日妻が急性白血病になりました① ・ ㊷/㊿)

 

今回使ったのはこんな資料です。

まずは、病院からいただいたハンドブッ

クやガイドのコピー。

 

・「目で見る(図解)造血幹細胞移植」

・移植を検討されている患者様とご家族

 の方へ

・造血幹細胞の提供者候補となられた方

 へ

・移植を受けるための費用(2種類)

・医療費の助成について

 

trust-work.jimdosite.com

 

そしてここからは、僕が作った A4のワ

ード資料。全部で4枚。

その1枚めの「経緯」。

 

 

①経緯

・2月に伊豆大島とディズニーシーに行

 ったときは、体調に変化なし。

 

・3月上旬、マスクをすると息苦しさを

 感じるようになる

 

・3月中旬、仕事帰りの坂道で息苦しさ

 を感じる。頭痛が増えはじめる。

 

・3月下旬、ゴミ出し後ひどく呼吸が乱

 れる。(私が循環器内科を勧める)

 

・4月上旬、息苦しさと頭痛が増える。

 JR駅方面からの帰り道で、バスに乗ら

 ないと帰れないほど疲労するようにな

 る。

 

・知人に紹介された泉区の「NLクリニッ

 ク」を予約。

 

・4月18日(月)受診。血圧が190

 (2回目は130)ある。

 

・4月19日(火)クリニックからの連

 絡で「血液検査の結果が非常に悪い」

 すぐ来るように言われる。

 

・4月21日(木)クリニックで説明を

 受け、弥生台の「K総合病院」を紹介さ

 れて受診。強度の貧血のため一旦入院

 手続きをするが、病院の判断で、より

 専門性の高い「Y総合医療センター」へ

 入院を勧められる。「K総合病院」より

 「Y総合医療センター」に入院要請を行

 って翌日に入院できることになる。

 

・4月22日(金)長女の付き添いで、

 「Y総合医療センター」入院。「急性白

 血病」の可能性が高いと告知される。

 18時に私も立ち合い3人で話を聞き

 同じように告知される。

 

・4月28日(木)主治医から「急性骨

 髄性白血病」の告知を正式に受ける。

 

・4月29日(金)この日から、抗がん

 剤「ビダーザ」の皮下注射治療が始ま

 る。5月5日に、一回目の皮下注射治

 療が終了。現在は経過観察期間。

 

 

個人情報やそれに繋がる部分だけ、変更

してあります。